Cloud predictions 講演録 | アジア地域のクラウド活用がいよいよ始まる

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本記事は、アジアクラウドフォーラムのキャロル・コーがアジアにおけるクラウドコンピューティングの成長についてCloud predictions 2013で講演した時のものです。

 

2013年のクラウドに関する予言:APAC地域におけるクラウド導入が始まった
2013年1月8日 キャロル・コー

 

アジアクラウドフォーラムが去年の8月と11月に調査した「2012年アジアにおけるクラウドの現状」によると、企業のクラウド利用における比率はハイブリッドクラウドが38.3%、プライベートクラウドは35%であり、アジアにおける導入率はほぼ同じでした。ただし、パブリッククラウドの導入率は16.7%で大きく離された形でした。また、回答者のうち10%は、クラウドコンピューティングは「自社の利用方法に合わない」と答えました。

 

片やクラウドコンピューティングに対して好意的な場合の最も大きな理由は、調査結果によると、ITリソースの柔軟性と拡張性(63.3%)でした。次に多かったのは、ITコストのコントロールができる(46.7%)、国内と国外のITインフラをバーチャルに最適化できる(43.3%)、ビジネスプロセスを最新にできる(41.7%)、設備投資を減らせる(41.7%)と続きます。興味深いことに、クラウドコンピューティングは企業の戦略の一部だと答えた回答者はたったの16.7%しかいませんでした。。

 

主要なクラウドベンダーやパートナー企業へのインタビューは、下記アジアクラウドフォーラム2013ホームページの「クラウドコンピューティングの導入に関する10の予言」をご参照ください。。。

 

Read the entire article here:
http://www.asiacloudforum.com/content/cloud-predictions-2013-i-apac-cloud-adoption-takes

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