ECサイトにおけるCDN: 大きく、強固で、動的通信の高速化も可能なサービスを

ブラック・フライデーは、CDNがECサイトにもたらす金銭的な価値を鮮烈に強調しました。世界のあらゆる場所で商品を探しまわる数百万のECユーザからのアクセスに持ちこたえきれないウェブサイトにとって、レスポンスの1秒には、利益額に換算しても何十万ドルもの価値があります。

ECサイトにおけるCDN: 大きく、強固で、動的通信の高速化も可能ななサービスを

 

 

コンテンツ・デリバリ・ネットワークは、ECサイトへどれだけアクセスが集中しようとも安定して稼働し続けるために、膨大な量の通信トラフィックをさばくことができるよう設計されています。 CDNが導入されていないウェブサイトは、膨大な量の通信トラフィックがサーバに送られてきてしまうと、ページを表示させることも、購入処理を進めることもできません。

 

ただのCDNではダメ

大変安価なものも含め、多数のCDNサービスが世界中に存在しています。あまり知られていませんが、ウェブサイトには、2つのタイプのトラフィックが存在します。それは、静的なコンテンツを表示させるためのトラフィックと、動的な通信を含むトラフィックです。安価なCDNを使っても、エンドユーザ付近に画像をキャッシュ・保存することは可能であり、静的コンテンツの読み込みは速くすることが可能です。しかし、ほとんどのウェブサイトでは、その重要な機能であるお金を稼ぎ出す部分、つまり動的な通信を含むトラフィックについては、時代遅れなインターネットプロトコルのなすがままになってしまっています。ある企業のCTOは、以前私たちCDNetworksに対し、次のように言いました。「私たちのサイトでは、注文の前に一度その商品ページまで戻らなければなりません。そうしないと、在庫のない商品を注文してしまうという状況に陥ってしまうのです」

CDNetworksのダイナミック・ウェブ・アクセラレーションは、EC企業にとって必須の「キャッシュできない動的コンテンツの高速化」を提供するサービスです。また、このサービスを提供しているCDN企業は世界にそう多くはありません。

「ミドルマイル」は、ユーザ側のラストマイルとウェブサーバ側のラストマイルを繋ぐ、公的なインターネット区間を示す言葉です。ダイナミック・ウェブ・アクセラレーションはこのミドルマイルにおけるラウンドトリップタイムを少なくすることのできるソリューションで、CDNetworksが保有する世界中のエッジサーバと、お客様が運営するウェブサイトのホスティング環境に接するシールドサーバ間の接続を最適化します。

キャッシュ専用CDNを使用すれば、静的なコンテンツの読み込み時間が速くなるため、ページをより速く読み込むことができ、より多くの通信トラフィックをさばくことができます。しかし、インターネット上のボトルネック(通信帯域幅が狭いポイントや混雑しているポイント)など、遅延を引き起こす様々な要因によって、最終的に購入を完了させられなくなってしまう可能性は拭えません。

 

ネットワーク規模を確認せよ

CDNetworksは、世界中に散らばった事業拠点から常にウェブサイトとアプリケーションを監視し、お客様の可用性確保に努めています。CDNetworksは、強固な160以上のグローバルPoP(CDN配信プラットフォーム)によって、膨大な量のトラフィックをスマートに分散させることができます。この技術はロードバランシング(負荷分散)と呼ばれ、インターネット自体が動いている限り、CDNetworksのサービスも動き続けるのです。

「ブラック・フライデーなどの大規模なトラフィックが予想される期間ずっと、我々のロンドン、パリ、アムステルダムのPoPはフル稼働で、フランクフルトからイギリスの通信トラフィックを転送します。やはり大規模なトラフィックが発生する際には大規模なネットワークを保有するCDNサービスを利用すべきです」とCDNetworksの技術者は語っています。

先日ロンドンで開催されたあるカンファレンスでは、あるEC企業の社長が次のように語りました。「1月はグローバルEC企業のコミュニティでは事業の評価や改善策を検討するタイミングですが、パフォーマンスの改善は常に議題に上がるものです」

CDNetworksが提供する動的トラフィックの高速化サービス、ダイナミック・ウェブ・アクセラレーションについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

ホワイトペーパー Internationalisation of the Online Retailer PDF資料ダウンロードはこちら